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サービスや日焼け止めについて(Q&A)
【紫外線対策について】
Q1 紫外線は浴びた方が良いとも言われているが、日焼け止めで制限していいの?
問題ございません。紫外線は、過度に浴びるとシミ・シワ・日光過敏症の反応・皮膚ガンなどを引き起こしてしまいます。紫外線はビタミンDの生成を助けますが、「1日のうちで手の甲が15分日光に当たる程度で十分」*であるとされています。
*日本小児皮膚科学会「お役立ちQ&Aより(参照:http://jspd.umin.jp/qa/03_uv.html)」
Q2 日焼け止めは子どもに使用するべき?
非常に重要なことです。子どもは外で遊ぶことが多く、紫外線に晒される時間が長いです。すぐにシミ・シワ・皮膚ガンには繋がらなくても、紫外線によるダメージは蓄積するものであるため、将来的なお肌の健康を考えて、子どもへの日焼け止めを塗布は大切です。
Q3 日焼け止めはどのくらい出せばいい?
環境省は、顔に「クリーム状にでるタイプの日やけ止めは、パール粒1個分、液状にで る タイプは、1円硬貨1個分を手のひらに取る。額、鼻の上、両頬、アゴに分けて置き、そこからまんべんなくていねいに塗り伸ばす。そのあともう一度同じ量を重ねづける。」*としています。
Sunshine Delightでは、お子さまが顔、首の後ろ、両腕に塗りやすいよう、巨峰一粒(約4g)とご案内しています。詳しくは塗り方ポスターをご覧ください。
*環境省『紫外線環境保健マニュアル2020(40頁引用:https://www.env.go.jp/content/900410650.pdf)』
【SunDひやけどめについて】
Q1 SunDひやけどめは肌に優しい?他社製品との違いは?
「SunDひやけどめ」はお肌に優しい成分です。お子さまでも安心してご利用できる設計として、紫外線吸収剤(敏感肌・子どもが使える訴求をしていない日焼け止めに使用されている)を使用していないノンケミカル処方です。また、エモリエント効果のある油剤を配合した設計により、みずみずしさ・伸びがあるため、お子さまでも簡単に塗ることができます。
Q2 何歳から使用できる?
子ども使用テストを行い、3才以上のお子さまからご使用いただけます。乳児のお子さまへのご使用はお控えください。
Q3 塗ったものを子どもがなめてしまってしまっても大丈夫?
少量であれば問題ございません。しかしながら、誤飲誤食しないような場所で保管をお願いします。
Q4 服についたら、変色しない?
紫外線散乱材(紫外線反射材)の影響で、黒い服の際に付着部分が白くなってしまう可能性があります。その際は、お手数ですが手洗いをお願いします。
Q5 大人が使っても効果はあるの?
十分にあります。しかし、炎天下におけるスポーツやレジャーに関しては、効果が十分でない可能性があるので、SPFが高いものや、水で落ちにくいW/Oタイプのものをお勧めします。
Q6 保湿効果はあるの?
保湿成分が一定量入っているため、保湿効果もございます。
【保育施設での導入について】
Q1 保護者への案内や同意書の型はある?
ございます。詳細につきましては、こちらの〈導入方法:https://childrenuvcare.com/hoiku/introduction.html〉からご覧いただけます。
Q2 プールの時に塗る必要?落ちたりしないの?
プールにおいても紫外線が降り注ぐ場所では必要です。水しぶきなどで、落ちてしまう場合が頻繁にあるので、こまめに塗り直していただく必要があります。
Q3 日焼け止めはどのくらい持つの?
開封後は速やかにご利用ください。高温多湿な場所・気温が変化しやすい場所は変色などが起きやすいため、場所・直射日光を避けた場所での保管をお勧めします。